メキシコ留学記

メキシコの交換留学生が、メキシコ留学に関する情報、悩み、不安、愚痴などを書いています。

留学を楽しめなくても、乗り越えられなくても、劣等生ではない

留学が辛くて辛くて仕方がない方は、よく『留学辛い』や『留学帰りたい』等の検索ワードで、自分と同じ気持ちの人、または同じ体験をしている人を探すのではないでしょうか?しかしながら、あるにはありますが、そういう記事はあまりありません。

そういう検索ワードで探しても、『色々大変だったけど、結局乗り越えて後半からはすごく楽しくなりましたー』とか『何十時間も勉強して、全てこなせるようになりました』など、ネガティブな部分はかなり少ないです。ましてや、留学から途中で帰ったなんて話はほぼ見たことがありません。また、私は一時期留学先で、授業にもいかず、家から一歩もでない、いわゆる引きこもり状態に陥っていたことがありますが、”留学引きこもり”で検索しても、『授業には行っていたけど、それ以外は部屋にいた』と云う全く引きこもりではない、引きこもりの記事しかありませんでした。

そうなると、『乗り越えられない自分が悪いんじゃないか?』や『自分は何十時間も勉強してないのに生活するだけで精一杯どうすればいいの?』等、余計に自分を追い詰めてしまいます。ましてや、留学を途中でやめて帰るなんてかなり常識外に思えてしまいます。私も引きこもりの記事が全くなかったため、引きこもる自分は異常なんだと余計自分を責めてしまっていました。

しかしながら、ネットの記事は所詮ネットの記事です。本当かどうかもわかりません。そんなことは間に受けなくていいんです。ましてや、私のように留学のネガティブな面を全面に出し、辛いことや失敗や不安をとめどなく綴ったり、普通の人はしません。できたこと、乗り越えたことを書いて、みんなに褒めて欲しくて記事を書くわけです(それが悪いこととは全く思いません。)。留学を失敗してしまったことをわざわざ記事に書こうという人の方が少ないわけです。ましてや、途中で帰ったりしたら、それこそトラウマになってしまって、思い出したくもないかも知れません。

ですから、おそらく多くの人はつまらなくて、特に結果もでない留学を過ごしていると思います。それが表にでないだけです。ネットに記事を書かないだけです。だから心配しないでください。あなたのような人はたくさんいます。