メキシコ留学記

メキシコの交換留学生が、メキシコ留学に関する情報、悩み、不安、愚痴などを書いています。

雨季は辛いよ

現在、私の住んでいる地域は雨季に入っています。雨季というのは、ずーと雨が降っている時期のことです。1日の中でお日様が少しでも出ればいい方で、一日中お日様がでない日なんて沢山あります。基本的には、雨か曇りです。私の地域では、雨は基本的に午後に降りだして、夕方ぐらいには止んで、また夜に降り出す感じです。で、深夜ぐらいに止みます。

雨の強さは日によって様々ですが、基本的には外に出れないぐらいの大雨が一週間の内で五日間ぐらいでしょうか、平均1時間ぐらい降ります。あとは、普通の雨が大体毎日三時間ぐらい降っています。そして小雨が2時間ぐらいこれまた毎日降っています。

小雨や普通の雨の時は、傘を持たずに外にでてしまって、帰りに雨が降っても全く問題ないですが、大雨が降ってしまうと本当に大変です。店の屋根の下から外に出られなくなります。また、メキシコ人達も同様に立ち往生しているので、すごく窮屈な状態でいつ降り止むのかもわからない雨が止むのを待たなくてはなりません。しかも、メキシコは排水設備があまりちゃんとしてないため、マンホールのような所から大量の水が溢れてしまい、道路に結構ちゃんとした川ができます。流れも早いです。もう、傘を持っていたとしても歩くのが大変です。

メキシコ人はいつまでも待っている人が沢山いますが、私はそうではありません。さすがに30分ぐらいで、待つのをやめます。もうびしょ濡れになるの前提で外に飛び出し、タクシーを探します。そしてぼったくられてもいいので、びしょ濡れの体でタクシーに乗って帰ります。もう待ってるのも辛いですし、時間の無駄ですから。こういった目に何度もあってから、私はたとえ曇りでも、傘を持ち歩き、少し遠出する際は、バスを使うようになりました。

このように、雨季物理的にも大変ですが、精神的にもきます。なぜなら、お日様に当たらないと気分が落ち込んでしまうからです。ヨーロッパの国に移住している人達も雨季に入り毎日曇りだと、気分が憂鬱になったり、ホームシックがひどくなると言います。私もなんとか太陽が出ている時間は、なるべく外に出て太陽に当たるようにしていますが、雨季に入って、ホームシックがひどくなり、精神的に不安定になっています。

このように、雨季は物理的にも精神的にも人を苦しめます。そんな雨季が早く終わってくれることを私は願うばかりです。