メキシコ留学記

メキシコの交換留学生が、メキシコ留学に関する情報、悩み、不安、愚痴などを書いています。

私が留学した理由

留学をやめたくなった時は、留学した理由を思い出した方がいいとどこかに書いてあったので、今日はそれを書こうと思います。

まず、最初に申し上げたいのが、私が留学先にメキシコを選んだ理由は別にメキシコが好きだったわけでも、メキシコに興味があったわけでもありません。そして、スペイン語もたいして好きではありませんでした。じゃあ、なぜメキシコに留学したのか?

その一つ目の理由としては、私はいつ頃から自分に強い劣等感を持つようになりました。常に周りと比べる性格なくせして、容量が悪く、周りよりも成長が遅く、劣等生だったからです。自分が一年駆けて築き上げたものを、周りは三ヶ月ぐらいで追い越していくそんな人生でした。受験も落ちまくり、どちらも第3、第四志望ぐらいのところしか受かりませんでした。努力してないからだろ?と言う人がいるかもしれませんが、私は人一倍努力してきたつもりです。それに、努力なんて神と同等なぐらい、無機質で存在が不確かなものです。努力したかしていないか、そんなことは本人しかわかりません。だいたい結果が全てです。だから、努力なんてどうでもいいんです。そんなグズな自分がこの先社会で生き抜いていけるための箔のようなものが欲しかったのが一つ目の理由です。

二つ目の理由としては、スペイン語圏の留学先があまりなく、その中でも私の勉強したい分野がある大学はメキシコの今私が留学している大学しかなかったからです。

三つ目の理由としては、以前スペインに行って暮らしていたので、他のスペイン語圏の国に行って、別のスペイン語を体験したいというのがありました。

四つ目の理由としては、スペイン語は大学の中ではできる方でしたし、今までやった来た勉強の中で周りよりもできる方だったので、留学して極めたらお金になると思ったからです。

今こうして書き出してみると、私がいかにくだらない理由で留学したのがわかります。本当に馬鹿だったと私は後悔しています。確かに留学を終えて帰ってくれば一つ目と三つ目の理由は達成できますが、他二つの理由はもう達成できそうにありません。二つ目の理由に関しては、大学の都合で無理でした。四つ目の理由はもう精神がいるだけで限界です。

こうならないためにも、留学先はきっちりと選んでくださいね。