メキシコ留学記

メキシコの交換留学生が、メキシコ留学に関する情報、悩み、不安、愚痴などを書いています。否定的なコメントは別に構いませんが、礼節を書いたコメント及び暴言は削除、しつこい場合はコメント拒否リストに追加させていただきます。また、私のブログは議論を目的とするものではありません。

メキシコ人はやかましい

静かなメキシコ人も勿論いますが、前記事にも書いたようにメキシコ人は激しい音楽や騒音を好む人達が多く、やたらと騒がしい人が多いです。私は、騒がしい場所がとにかく嫌いで、お祭りやゲーセン、パチンコ、クラブなどありとあらゆる騒がしい場所、そして人がたくさんいる場所が大嫌いです。これだけとっても、私とメキシコの相性がどれだけ悪いかわかると思います。

激しい音楽や騒音を好むだけならまだ良いのですが、話声も大きい人が多いです。隣人が電話したり話したりしている声は、ドアを締め切って扇風機を強にしてかけている私の部屋まで聞こえてきてしまいます。話し声で言えばさらに相槌も煩いです。いたるところで、大声で笑いながら『buey』と言う相槌を入れます。それも何回も何回も繰り返し言っています。意味のない相槌なんかそんなに大声で入れんなよやかましいと、メキシコ生活で常にイライラやストレスが溜まってる私は思ってしまいます。勿論、私がよそ者ですから、我慢しなければならないのはわかっているので、何も言いませんが。

そして、彼らは用も無いのにやたらと叫びます。話している最中に相槌でもなく、ただの返答においていきなり叫んだりします。そして叫んだ方の話し相手の方はそれを聞いて笑っています。私は意味の叫びが大嫌いなので、不快極まりません。頭大丈夫か?といつも思っています。こんな調子なので、隣人の叫び声が聞こえた時は黙れ!って部屋で言ってます。そうでもしないと精神が持ちません。また、隣人の友人が隣人の部屋を訪れた際も、アパート中にこだまするぐらいの怒鳴り声をあげるので、私はいつもビッックリしてしまいます。目の前まで来てんだから、そんな必要絶対無いのになんでそんなに声を荒げるんだと、理解不能です。だいたいノックすりゃわかんだろって感じです。

本当に私とメキシコ人は相容れない存在みたいです。もう本当に早く帰りたいのにまだ帰れないなんて、現実は残酷です。もう二度とメキシコに戻るつもりはありませんし、これから二度とメキシコのことは考えたくも無いですし、思い出したくも無いです。勿論、私が嫌いな国ランキングぶっちぎりの一位です。