メキシコ留学記

メキシコの交換留学生が、メキシコ留学に関する情報、悩み、不安、愚痴などを書いています。否定的なコメントは別に構いませんが、礼節を書いたコメント及び暴言は削除、しつこい場合はコメント拒否リストに追加させていただきます。また、私のブログは議論を目的とするものではありません。

何がいけないのか?お腹が崩壊

大家さんの食事の提供は未だに打ち切られたままなので、私はお腹を壊さないように、胃に負担をかけないように油の量や、食べる量、冷凍食品の種類を試行錯誤しながら、Costocoで買ったものを毎日調理して食べています。時にはドミノピザで注文したものを食べたりもしています。

しかしながら、最近私は毎日下痢をして、お腹を壊してしまっています。それも普通の下痢ではなく、風邪を引いた後等に起こる、痛みを伴う水のような下痢です。ひどい時には夜に、お腹の痛みで起きてしまうこともあります。毎日食後は必ず下痢をしてしまうので、本当に辛いです。あまりひどくなると、以前のように高熱を出して、入院するはめになってしまうので、それだけは本当に避けたいです。最近は、夕食を抜いてなるべく胃に負担をかけないようにするなど、工夫はしてますが、焼け石に水程度の効果ですし、お腹は空いてしまうので、元気が出ません。

外食すればいいだろうという方もいるかもしれませんが、外食をすると、胃と腸に非常に大きな負担がかかってしまい、下痢をしてしまうだけでなく、胃が猛烈に痛くなってしまい、おそらく3日連続で外食をすると、胃と腸が完全にやられてしまい、入院することになるでしょう。そもそも、一回外食をすると、二時間後ぐらいに、動けなくなるぐらい胃が痛くなるので、もう3日連続で外食なんてできないかもしれません。基本的に外食を一度した日は、もう翌日の昼ぐらいまで何も食べることはできません。

では、自分で調理して自炊すればいいという方がいるかもしれません。これは一時帰国中もよく言われました。しかし、彼らは想像力が足りません。外食でそれほどお腹を壊してしまうような場所で、野菜や肉を買ったところで、衛生環境が悪いため、また同じようにお腹を壊してしまうのが落ちです。ヘマをすれば、外食をした後よりもひどい食中毒になり兼ねません。

今、私は精神的にも肉体的にも追い詰められた状況で、ここメキシコに生きています。言ってもしょうがないことですが、本当にスペインにすればよかったです。私はここに来たことを悔やんでも、悔やみきれません。早く交換留学のプログラムが終わり、日本に帰れる日を待ち望んでいます。