メキシコ留学記

メキシコの交換留学生が、メキシコ留学に関する情報、悩み、不安、愚痴などを書いています。

交換留学生は帰ってきた後が本番

私は、楽しく暮らしている交換留学生も、辛く苦しい生活を強いられている交換留学生も帰ってきた後が本番という事を忘れないようにしなければならないと思います。交換留学生は、大体任期が半年から、一年間ぐらいしかないですし、交換留学を終えたらそのまま卒業して、就職するなんていう事もほとんどないからです(日本のカリキュラムと就活事情から例外はあってもほぼ不可能)。留学をしたせいで、留年してしまうという人もいるでしょう。つまり、大学一年生で交換留学しようが、四年生で交換留学しようが、その後に卒業するために単位を所得し、内定をもらうために就活しなければならないという試練が必ず待っているんです。

だから僕は、今がどれだけ辛くても、楽しくても、その経験をいずれ来る帰国後の試練にどれだけ活かせるか?が大事だと思っています。ここはどの道帰る一時的な場所です、留学が終わったら人生が終わるわけじゃないし、ここで一生暮らすわけでもありません。私は死ぬほど帰りたいですが、血反吐を吐いてもこのメキシコにいる事が、帰国後の辛い試練を乗り切るための、忍耐力と鋼のメンタルを鍛えてくれると思っているからです。

ですから、今楽しく交換留学している方も、そうでない方も帰国した後が本番と考えて、そのために今どうすればいいのか?を考えなければならないと思います。