メキシコ留学のデメリット
今回は、メキシコ留学のデメリットを紹介したいと思います。
メキシコへの思い不満をここで一気に解放していきます。
デメリット
- メキシコ人は全員ではないが時間にルーズ。あと、いい加減でむかつく。
- 路線バスの時刻表がないどころか、路線バスの乗り場さえわからない(これは僕が留学している街が田舎だからかもしれません)
- 日本人が少ないため、もの珍しさで沢山バカみたいな質問してくる奴がいる。(よく言う侍はいるのとか、漢字で僕の名前を書いてとか)一ヶ月ぐらいなら気にならないと思いますが、マジで死ねって思ってきます(笑)
- これもメキシコ人全員ではないですが、しつこく遊びに誘ってきたりします。で、断るとなんで?ってしつこく聞いてきます。
- 遅くまで一日中パーティーをやったり、夜中なのにお構いなく窓開けて大声で話したりしてくる。
- 道が汚ねぇ、うんこが落ちている
- トイレットペーパーが水に流せない
- お土産買ってきてとか厚かましく普通に言ってくる。それもTシャツ四枚とか。あいつらは持ち運ぶ手間を考えているのか?しかも、Tシャツに関しては、管理人は二週間経ちますが、まだお金をもらっていません(涙)
- 乾季は断水が週二回で起こる。(これも僕の地域だけかも)
- 治安が悪くて、夜出歩けない
ざっと、挙げただけでもこのぐらいはあります。やはり、人間性に関する問題とインフラに関する問題が大きいです。人間性に関しては、そういう人が多いというだけで全員ではもちろんありません。私はこの通りメキシコが大嫌いです。早く帰りてぇー(笑)
メキシコ留学 メリット デメリット
にほんブログ村に登録した所、急激に観覧者が増えてとても驚いている管理人です。
今日は、私が思うメキシコ留学のメリットをお伝えしようと思います。
メリット
- 物価が安いので、航空券以外の留学費用が抑えられる。実際、私が住んでいるアパートはトイレ、キッチン、週に一回の掃除付きで家賃約一万五千円です。あと、少しのお金でいいバスに乗れたりと贅沢もできます。
- スペインやアメリカ等の先進国よりも日本人が少ないので日本人コミニュティに入ってしまって、語学力が上がらないと言う事態を避けられる。
- これはメリットと言えるかどうかわかりませんが、中南米のスペイン語を覚えられる(スペイン語は地域によって微妙に異なるのです)。
- 基本的に人間がいい加減で厚かましく、さらに生活環境も日本に比べ過酷なため、精神がとても鍛えられる。
- 本場のメキシコ料理が思う存分食べられる。
正直行ってメキシコもメキシコ人もあまり好きではない私が考えたメキシコ留学のメリットです。やはり、一番のメリットは物価と言えるでしょう。と言うか、物価以外はほぼ後付けのような気がします(笑)ちなみに、大学によってはもらえる奨学金がメキシコだと少なかったりするので気をつけましょう。
次回は、デメリットについて紹介していきたいと思います。
日本でのビザの取り方
まず、メキシコ大使館から書類をダウンロードし、必要事項を埋めます。(パスポートを取ってない人はまず取ってください)
この際の注意点として、書類に貼り付ける写真はおでこが完全に出てるものにしてください。ただ、写真がダメだった場合は、近くのビックカメラで取り直しして、その日のうちに再申請できるとおもいます。
次に、指定期間(直近三ヶ月など)の残高証明の書類を作成、さらに基準額を満たしている通帳を出します。
この申請する通帳の指定期間内何処かに穴がある場合は、残高証明証が必要なので気をつけて下さい。定期預金の場合も残高証明証が必要です。例えば、一月から三月の証明で二月の分の残高が通帳に書いてなければ、二月の分の残高証明証が必要ということです。
あとは、パスポートのコピーや原本等、メキシコ大使館のホームページに従えば特に注意はいらないです。
メキシコ 安全なタクシー
メキシコでは日本のように道でタクシーを拾うことは危険とされています。なので、タクシーを使うときは、電話でラジオタクシーを呼ぶか、ホテルの人に読んでもらいましょう。
しかし、メキシコに到着したばかりのときは、ケータイも持っていなければラジオタクシーの電話番号も知らないでしょう。
空港には、タクシーのチケット売り場があるので、Taxiと書かれた所でチケットを買い、案内された乗り場へ行けば安全なタクシーに乗れるでしょう。また、バスのターミナルの場合も同じようにすれば大丈夫です。
くれぐれも、空港の前やターミナルの前で客引きしてる人たちのタクシーには乗らないようにしてください。確実にぼったくられますし、最悪の場合犯罪に巻き込まれることだってあります。